結婚の決め手って何？婚活女がニートと一緒になろうと決めた理由とは[4コマ漫画]

ニート同士の結婚生活を4コマ漫画で暴露しちゃうこのブログ。

 

ニートとか関係なく、婚活中とかって

って思うことあると思うんです。

30歳超えてくると、そういうのを聞きまくるとガツガツしてると思われるようで嫌だったり。

なので今回は、私の場合の結婚の決め手って何だったのかをご紹介しようと思っています。

 

しかも相手がニートですからねw

と、普通の思考なら考えちゃう疑問にもお答えしていこうかなw

 

4コマ漫画：ニートと結婚する決め手はアレ

イラスト：すずさん

結婚の決め手ってなに？婚活女には理解できない周りの助言

私も37歳で結婚したもんで、それなりに経験をしていたわけですが（別にそんなにいないけどw）

正直な話、何度も結婚を意識したことはありました。

上司や親に紹介されることもあったし、逆プロポーズしたこともありましたっけね。

ただこれらは、”結婚”に憧れているとか焦っているとかがあった気がします（後付けですけどw）

 

婚活をがっつりやり始めた時に、心の底から

と、結構な勢いでキレていましたw

 

ひと昔前ならば『ビビビッと来て』とかいう人とかいましたが、ビビビッて何なんだよと。
（しかも離婚したよね、あの方とはw）

悶々とする中、絶対こいつは結婚しないだろうなと思っていた友人（男性）が結婚したんですよ。

そんなバカなと焦って、飲みに誘いました。

 

 

…全然わかんねーよ。

正直この時、「へぇそうなんだ」と答えたものの、全くピンと来ておらずw

こいつ既婚者になってわかってる雰囲気出しよって…ちくしょー！！

と、卑屈になっていたくらいです。

婚活がうまく行ってない＝結婚してない時点で、この感覚がわかるわけは無いんですよね。

むしろ、この答えって結婚してからの「振り返ってみれば」の後付けが多いのかなと。

 

皆さんはどうだったんですかね？

自分はこれが決め手だった！というのがあれば、コメントで教えてくださいね。

コメント欄は一番下にあります。（アドレス記入は不要ですので気軽にコメントください！）

ニートとの結婚の決め手は楽＆飾らなくていいが一番でした

で、結局私がニートであるゆーちゃんとの結婚をしようと考えた決め手。

何よりも楽＆飾らなくていいというのが一番の決め手でした。

 

ゆーちゃんと付き合うまでの私は、最低限の羞恥心は持ち合わせておりましてですね。

彼の前でオナラなんてこけなかったし、どうしようもなく流れ出る汗とか指摘されると凹んだり。

好きな人には少しでも良く見せたいと頑張っている、よくいる女子でしたw

 

ゆーちゃんと出会ったばかりの頃は、まだその節があったのですが。

 

彼がノンデリカシーだったんですよw

ちなみに今も、ノンデリカシーなんですよ（大切なことなので２回言いました）

 

8歳年上ということを気にする私の元に近寄ってきて、白髪を楽しそうに探してみたり。

毛深いのを気にする私の元に近寄ってきて、

とか言ってきたり。

と怒ったこともありましたがw

彼は全く悪気はなく、そして気にしているのは私だけだと気づいたわけです。

 

で、決め手になったのが漫画のやつw

普通、松岡修造ばりに応援しますかね…彼女がオナラをしようとするのを。

もちろんそれで態度が変わる訳でもなく、何事もなかったかのようにいつも通り。

 

おそらくこの人は私が背伸びをしなくても、幻滅することは無いだろうなと。

自分もこの人と一緒にいるのは、しんどく無いだろうなと思えた訳です。

 

そう思うと、この友人から言われた言葉は、まさにその通りだったわけですね。

そんな彼だから、できればいつでも笑顔で少しでも綺麗でいたいなと思える今日この頃です。

ニートと結婚することに対する不安は…無いと言ったら嘘になるw

前の章で紹介したような感じで、少しずつこの人と結婚するかもなと思い始め。

お互いにそのつもりで同棲も始めて、コイツとなら共同生活できるなと確認を終えw

私の股関節の手術が無事終わり、治ったら結婚しようという話になっていたわけです。

（先に赤ちゃんがやってきて、前倒しになりましたが）

 

そこでニート…もとい、フリーランスと結婚することに不安はないのかと。

正直、０ではないですよねw

特に彼はぐわーっと稼いで、しばらく休むタイプですから。

 

 

でもフリーランスって、会社と違って自分次第なわけです。

辞めようと思ったらいつでも辞めれちゃうし、誰にも押さえつけられない中で継続するって大変。

しかも会社員と違いすでに形のできた仕事をやる訳ではないので、結果が伴わないことも。

会社員で企画が頓挫したとて給料はもらえますが、フリーランスは０円ですからね。

そんなリスキーなところも理解して成功を納めたのであれば、どんな仕事であれ大丈夫かなと。

お互いフリーランスなので、だらけないように月に2回の家族会議でお互いのケツを叩いてますしw

 

と、こんな感じで夕飯の後にさらさらっと話し合いをしたりしてます。

 

そして、最初の記事にも書きましたが、ヒモはいらない契約を結んでいるのでw

（それに関してはこちらの記事から）

我が家は最低限、自分の人生を支えるだけのお金は自分で稼ごうということになってます。

もちろん助け合えるところはパートナーとして助け合いつつ、相手に甘えすぎないように。

 

それが結婚前から話し合えていたから、そんなに不安じゃないのかもしれないですね。

ニートが今後、いい感じの成功者になってくれることを心から願っていますけどねw