[悲報]父親として娘に嫌われるの確定!?やばすぎる旦那の悪癖[4コマ漫画]

知り合いの女性
女友達

いやぁ、父親とか臭いしキモいし。

洗濯物とか、絶対一緒に洗いたくないわぁ。

若き日に女友達が言っていた言葉。

40手前になった今でも、周りの友人から父親を毛嫌いする発言をよく耳にします。

 

やっぱり父親って言うのは娘に嫌われるものなのでしょうか?

 

ニート夫婦の元にやってくる予定の天使も、どうやら今のところ女の子の可能性大!

しかしゆーちゃんには、娘に嫌われてしまうことが確定してしまうような悪癖が…

ゆーちゃん
ゆーちゃん

どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

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4コマ漫画:恐怖の仁王立ち

イラスト:すずさん

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やばすぎる旦那の悪癖!クレヨンしんちゃんレベルの30歳

と言うことで、今日も連続で下ネタなわけですがw

ニートな旦那ことゆーちゃんは、基本的にやることがクレヨンしんちゃんレベル。

油断していた時に、お風呂上がりのゆーちゃんが突然これを繰り出してきたんです。

 

私の前に全裸で仁王立ち。

別にウブな女子高生でもないので、無言でそれを見ていたのですが。

突然始まる腰ふりダンス。

 

ミーちゃん
ミーちゃん

動物の求愛行動か何かか???

全くもって理解のできない行動からの…謎のドヤ顔。

ゆーちゃん
ゆーちゃん

(ドヤァ)

 

もともと8個も年下と言うこともありますが、普段からゆーちゃんに大人を求めることは無いのでw

その時も、この子は本当に子供だなと思いながらスルー。

日課のように繰り返される謎のダンス。

結果、数日後にアザの相談をしてくると言うw

 

このアザはこれが原因なのかどうかはわかりませんが…。

見てみると年季が入ってる感じもするし、あえて聞きませんが

ミーちゃん
ミーちゃん

この人、ちっちゃい頃からこれやってたんだろうな。

と、察したわけですw

 

ゆーちゃん
ゆーちゃん

なんで知らない間にアザできてたんだろうなぁ。

不思議。

[悲報]父親として娘に嫌われることは確定!?

冒頭にも書きましたが、結構娘が父親のこと嫌いって話聞きますよね。

 

私が高校生だった頃、女友達と話していると

知り合いの女性
女友達

え、あのおじさんと一緒に洗濯とかマジ無理。

絶対臭くなるじゃん。

と言っているのを聞いて、結構衝撃だったのを覚えています。

しかもそれが1人だけではなく、OL時代にも同じようにお父さんを毛嫌いしている人も。

 

今回の4コマで出てきたゆーちゃんの悪癖。

幼い頃はキャッキャと笑ってくれるかもしれませんが、女の子って突然大人びますからね。

その瞬間に”最低”とか言われて、嫌われるんだろうなw

 

基本パンイチでうろうろする姿とか、あっちこっちでおならする姿とか。

娘が思春期になったら、父親・ゆーちゃんは確実に嫌われるでしょうねw

今のうちに修正しないとw

 

お父さんが嫌いと言う友人の話を聞いていると。

父親をあまり好きでは無いと言うお友達のお家は、お母さんもお父さんを邪険にしている傾向がw

あと、女兄弟ばかりだとか。

結局、家庭の中で女性が強くなって、父親の肩身が狭くなってしまっているのかもですね。

 

子供としては、一番近しい大人がどのように扱っているのかってめちゃくちゃ見てます。

学生時代の先輩の子供は、自分の親が私を後輩扱いするので、その子も一緒に後輩扱いしてきますw

 

パパの印象はママ次第、ママの印象はパパ次第って言うのが大きな要因。

つまり夫婦感の関係性が、子供に大きな影響を与えると思うんですよね。

 

まぁ、もともと同族嫌悪って言うのが備わっているので、ある程度は仕方ないですが。

あまりに嫌われているのも可愛そうw

 

 

ミーちゃん
ミーちゃん

娘が父親としてゆーちゃんを嫌わないように。

私がゆーちゃんを大事な人として接していかないとなぁ。

 

娘に嫌われたくないなら手を抜くな!

知り合いの男性
男友達

やっと娘ができたんだけどさ…。

娘に嫌われたくないんだよな…。

どうしたら、嫌われないのかな?

娘ができた男友達が、ものすごい真剣な表情で相談をしてきたことがあります。

そんなキャラじゃなかったので、一瞬びっくりしたんですが。

これって本人にとっては由々しき問題ですよねw

 

ここまで娘は父親を嫌うもの!的な流れになっておりましたが。

実は、私は大の父親っ子だったのですよ。

 

幼い頃、父親はフリーランスだったので家で仕事をしていて、母は外に働きに。

遊んでくれたり色んなことを教えてくれるのは父だったんです。

リビングでくつろぐときは、父の膝の上か横が定位置でしたし。

成長してからも、ベタベタすることはなくなりましたが、基本父に色んな相談をしていました。

 

今思ってみれば、やっぱり全力で遊んでくれるのは重要。

”自分を大切にしてくれている”

と言うのが幼い頃にしっかりインプットされると、絶対的信頼を持つんですよね。

父親だろうと、母親だろうと。

我が子に好かれたいのであれば、幼い頃の遊びや勉強相手は絶対全力が必須だと思います。

 

 

とはいえ、この仲良し親子の私たち。

初めて彼氏ができて

ミーちゃん
ミーちゃん

彼氏のお家に泊まりに行っていい?

と言ったことで父が思い切り拗ねて、数年間、全く話をしなくなるんですけどw

 

突然に彼氏できました&お泊まり行ってきていいですか宣言w

建築関係の仕事をしていた父は、大好きな娘(私)に跡を継がせたかったのですが。

彼氏宣言から少しあと、父が望んでいた建築関係の会社をサクッと辞めて、突然劇団員に転身w

 

父としては愕然です。

そしてここから、あれだけ仲が良かった親子が7年間くらい全く口をきかなくなります。

その後、家族のピンチを乗り切ったりしながら、また元どおり仲良し親子になりましたけどね^^

 

多少のいざこざはあったものの、やはり幼い頃に培った信頼感と言うのは死ぬまで続くんだなと。

もしも父が仕事が忙しすぎて家にほとんどいなかったら、ここまで仲良くなかったように思います。

 

子供との関係は共に過ごした時間に等しい。

 

なかなか難しい問題ではありますが…

うちのニートパパにも子供との時間をたっぷり作ってもらおうと思います。

 

ゆーちゃん
ゆーちゃん

大丈夫。

ニートには自由時間がたっぷりだからな!

ミーちゃん
ミーちゃん

それはそれで、心配ですけどw

最後に

できることならば、パパもママも好きになってもらいたい!

と思うのは、親になるものの切なる願いw

ゆーちゃんだけでなく、私も”口うるさい人”と思われないように頑張ろうw

 

みなさんが子育てで気をつけていることがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。

コメント欄は一番下にあります。(アドレス記入は不要ですので気軽にコメントください!)

 

ゆーちゃん
ゆーちゃん

さすがに娘に嫌われたくないし、ペシペシ封印するか…(無理かも)

次回のお話もお楽しみに。

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コメント

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