ニートを紹介された婚活女!フラグは立っていた?[4コマ漫画]

ニート同士の結婚生活を4コマ漫画で暴露しちゃうこのブログ。

 

今日はなんでニートと付き合うことになったのかと言う、誰得なお話ですw

バリバリ婚活に勤しんでいた私にとってのターニングポイント。

後から聞いたら予想外のオチが…。

 

ゆーちゃん
ゆーちゃん

どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

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4コマ漫画:ニートを紹介?婚活女のターニングポイント

イラスト:すずさん

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この時はニートではなかった?フリーランスで稼いでいたはずなのに!

この時の私(ミーちゃん)は、年齢も35歳になり、いよいよ本気で婚活をし始めていたんです。

長年付き合っていた元彼と別れてから、ふと気づけば数年独り身。

ミーちゃん
ミーちゃん

このままじゃ絶対恋愛の仕方も忘れちゃうよ。
子供も欲しいのに、そろそろ本気で婚活・恋活せねば!

ってな具合に。

 

ただ、うまくいくことなんてなくてですね。

 

20代多めの集まりに参加して、男性陣から存在を消去されたり…
(様々な質問が、私の前で全て終わる)

初対面でマウント取ろうとしてくる男だったり…

即ホテルに行こうとする男だったり…

1時間ほどずっと飼い猫の話をしてくる男だったり…

ミーちゃん
ミーちゃん

え、なんなの?

婚活してる男って、ヤベーやつばっかりなの?

ってか、20代の時ってどんだけ恋愛しやすかったんだよ!!!

なかなかキャラの濃い男性に当たり続けて、ちょっとぐったりしていたんですね。

 

そんな時に、15年以上可愛がってもらっている先輩からお声がかかりまして。

ねーさん
ねーさん

この人、彼女募集中らしいでー

と、唐突に彼の写真が送られてきました。

同時の彼はニートとは程遠く、フリーランスとして結構稼いでいたもんで先輩としても推し。

もう1人の知り合いと2人で、私たちを会わせてみようと盛り上がったらしいんです。

 

私もどんなノリかわからなかったので

ミーちゃん
ミーちゃん

えー、稼いでるんだったら彼女にしてくださいw

と軽いノリで返したら、すぐにいい感じの写真を送れと言われてトントン拍子に食事が決定。

 

そのころの彼はぐわーっと仕事をして稼ぎ、しばらく遊ぶというライフスタイルだったらしく。

ゆーちゃん
ゆーちゃん

普段働かないクズですけど、大丈夫ですか?

と、知人経由で聞かれていたんです。

私もそこまでおおごとに考えておらず

ミーちゃん
ミーちゃん

ま、稼いでるんならいいんじゃないっすか。

と返事をして、実際にお会いすることになったんですよね。

 

今思えば、ニートフラグがめちゃくちゃ立ってるwww

うちの父もフリーランスで、ぐわーっと稼いでぶわーっと休む人だったので。

気づかなかったんですよね、まさかこの数年後に自分もニートの沼に引きづり込まれるとはw

諦めモードの婚活女子にニート猛アタック!

ノリノリの知人2人の猛烈リードによって、あれよあれよと言う間に1週間後の食事会が決定。

その時点で、実は私的に『無いだろうなぁ』と思っていましたw

 

なにせ、当時の彼は28歳。

私の年齢は35歳(2ヶ月後に36歳)

8歳も年の差があったんですよ…。

 

勝手に姉さん肌と判断されて、年下の子に言い寄られる時は100%甘えられてしまうことが多く。

ミーちゃん
ミーちゃん

仕事で気を張るのに…
恋人の前でまでしっかりしなきゃいけないのか…
やっぱり甘えられる年上の殿方がいい

という思いが強く、年下とは付き合わないと決めていたのです。

 

で、いざ食事会当日。

彼は彼で全く話さずにひたすら料理を取り分けるだけ。

これは互いに無いってことだろうなと察知した瞬間から、私はただ飲み会を楽しむ30代に変貌w

お酒をほとんど飲めない彼の前で、ビールとハイボールを鬼のように飲みまくり。

美味しいお酒を飲めたことで満足して帰路に着こうとしていたら、唐突に彼から食事のお誘い。

本気でビビりましたw

 

だったら最初から話しかけてくればいいのに…と思ってしまいますが。

当時のことを彼に聞くと

ゆーちゃん
ゆーちゃん

いやぁ、みんな話してたしさぁ。

ミーちゃん
ミーちゃん

まぁ、おしゃべり3人が揃っていたけれども。

じゃあなんで帰りに誘ってくれたの?

ゆーちゃん
ゆーちゃん

…下心…

おっぱい…大きかったし…

ミーちゃん
ミーちゃん

…正直かよ。
(このブログをうちの両親が見ませんようにw)

ゆーちゃん
ゆーちゃん

いやいや、気が使える人だったからだよ、うん。

と、なかなかのクズ回答が返ってきましたw

 

結局、自分の欲求に突っ走った男の猛アタックに押される形でスタート。

しかもロシア人と紹介されて、ノリノリで来ていたと言う事実に多少引きつつ…w

こうして私はニートの沼に呼び寄せられたのでした。

ゆーちゃん
ゆーちゃん

次回のお話もお楽しみに。

 

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