妊娠期間中の楽しみの１つは、エコー写真という人も多いのではないでしょうか？
検診に行くと我が子が元気に動いている姿だったり、だんだんと人間になっていく様だったり。
本当に私の中にいるんだなぁ。
と、実感できる瞬間であり、自分が母親なんだと自覚する瞬間。
しかし我が子はちょっとシャイで、とうとう先生もお手上げ状態に。
そこで放った先生の独特なエコー写真の見方に吹き出してしまったんです。
だんだんと見えるものが変わってくる変化も、実際の写真も交えてご紹介。
妊娠初期と後期のエコー写真の見え方の違いに驚いてくださいね。
だんだん人間になっていくのは、見ていて楽しいぞ！
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
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4コマ漫画：フォトジェニック
イラスト：ミーちゃん
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エコー写真の見方が独特！担当の先生の執念に笑いが…
妊婦健診に向かうと、なんと言っても楽しみなのがエコー写真。
お腹の中にいる感覚はわかっても、やっぱり動いている姿とかを見るとウキウキするものです。
しかし、我が子…
驚くほどに顔を見せないんですよw
妊娠初期に絨毛出血が出てしまい、号泣した時も…（その時の記事はこちら）
なぜかボクサーのように片手で顔を隠し、片手をシュッシュと前に出していましたが。
それが妊娠後期になった今でも続いているんですw
私の場合、左側に胎盤があって、子供は右側に完全に寄っているようなのですが。
エコーが始まる頃には、なぜか胎盤に顔を埋めて全く見せてくれなかったり。
ボクサーがガードをするように、両手で顔面を隠してみたり。
かと思えば、ものすごい激しく頭を動かしてカメラで捉えさせてくれなかったり。
とにかく顔を見せてくれないので、一瞬見えたもので先生が説明してくれる感じ。
いつも先生は寂しそうに
うーん、顔見えないねぇ。
隠しちゃうんだよなぁ。
と言っていたのですが、あまりにも毎回見せてくれないからなのか、この日は
なんでこの子は毎回見せてくれないのー。
これじゃ、フォトジェニックな写真撮れないじゃない！！
と、プリプリしながら、いつもより多めにエコーにチャレンジしてました。
もはや、なんとしてでも表情を撮ってやろうという執念すら感じるw
結局その日もうちの子は顔を見せてくれなかったのですが、
フォトジェニック！？
この先生、そんなこと思いながらいつもエコー写真撮ってるの！？
私は心の中で、先生の言動に驚きながら笑いそうになってしまいましたw
母としては、まぁ顔見れたらラッキーという感じで。
動いてしっかり育ってくれていることができているなら、それで満足なのですよ。
パパさんは、お顔が見えるとやっぱりテンション上がるみたいですけどね^^
しかし、エコー写真ってやっぱりちょっと怖いのよねw
エコーのカメラで見てる時は動いてるから可愛さも増すんだけど、時間が経って見返すとどこがどこだかわからないw
エコー写真は初期に比べて後期は何も見えない？アルバム作成の必要もなくなった？
エコー写真は、だいたい妊婦健診に行くと毎回撮ってもらえるもの。
妊娠初期も初期の頃なんて、そら豆のようなポツッと映る影が赤ちゃんの袋と言われました。
真ん中よりも少し左上にある黒い丸がそうです。
正直、全然わからないw
でも、やっぱり赤ちゃんが欲しかった私としては、一番印象的なエコーですね。
そして少しずつ形ができてきます。
特にこのエコー写真の時は、人間っぽさも出てきたりして。
お顔もだんだんわかってきて、旦那さんもかなりテンションが上がってくる頃ですw
しかしこれが後期近くになってくると、赤ちゃんが大きくなってきて画角に収まらないw
もうパーツ毎にしか見れなくなってきて、背骨しかわからなかったり。
丸くうずくまっていた頃が、今や懐かしい！
後期になるともうすぐ実際の赤ちゃんとご対面ですからね。
全体像が見えない分、会える日が楽しみになってきちゃいますよ。
そして、エコー写真と言えばオリジナルアルバムを作る人も多いんだとか。
結構種類も多くて、選ぶだけでもウキウキしてきちゃいますよねぇ。
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OPICA(オピカ) たんじょうものがたりwithはらぺこあおむし HA01
私がアマゾンを検索して一番気になったのはこの『はらぺこあおむし』のエコーアルバム。
幼い頃から馴染みの深いあの絵本に、我が子の写真を貼っていくとか…。
めっちゃワクワクしちゃう！！
少し大きくなってきたときに、子供と一緒に見れるのはいいですよねぇ。
最近は３Dエコーを撮ってくれる病院も。
私が通う病院も３Dエコー動画をUSBに入れてくれるんです。
アルバムが無くてもデータとして残すことができるんですが、
やっぱりアルバムにした方が振り返ってみるかも。
なんかデータだと、あんまり見ないんだよなぁ。
形に残ってるって、大切なのかもなぁ。
と最近考えています。
病院でもらえるエコー写真は、感熱紙なので色褪せの可能性大！
データをコピー用紙などにプリントアウトしてからの方が劣化がなくオススメですよ。
３Dデータをもらえない病院の場合は、感熱紙をコピーしておいた方がいいそうな。
ちなみに、３Dで見る赤ちゃんを見たゆーちゃんは
なんか、フリーザ様みたいだな。
と言っていましたがw
赤みがかった３Dエコーは、思った以上にエイリアンっぽいというか。
きゃー可愛い！！とは、ならない感じでした。
まぁ、我が子なので微笑ましくは見れるんですけどw
いつか、この子が大きくなったら一緒に見たいと思います。
妊娠期間はとっても貴重。
なんらかの形でしっかりと残しておくことをオススメします。
うちの実家は、そういうの全てなかったのでものすごい寂しかった記憶がw
いずれお子さんと一緒に振り返られるようにしておきたいですね。
確かに振り返ったら面白いかもな。
なんと無く、怖がりそうだけどw
最後に
妊娠中の大きな楽しみの１つ、エコー写真。
今はどんどん精度も上がって、もっとリアルに赤ちゃんを感じることができます。
体で感じられないパパのためにも、大切にしていきたいですね。
みなさんもエコー写真エピソードがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。
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そろそろエコーじゃ無くて、リアルなご対面か…ドキドキだぜ。
次回のお話もお楽しみに。
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